お母さん・お姉ちゃん・猫・赤ちゃん・お医者さん（別名：きなこ先生）・チーター・竜・お父さん・お嫁さん・おじいちゃん・犬…色々です。
「おとうさーん、ご飯よー」みたいに、
「ライオーン、ご飯よー」と呼ばれている日もあります。
ときわの遊び道具は、”素材” がほとんど。
木の実・貝殻・布・編み紐・木の積み木…編みぐるみや枝の魚釣り、お皿などもありますが、そのものの、本物の、触感があるもの。
これらは、ひとつの遊び方に収まらず、子どもたちの思いつきひとつで、実に色々な用途に変身します。なりたい放題です。
例えばこれ。
去年の年長の兄さんたちが、ちっちゃこびとの女の子の為に、ノコギリと紙ヤスリでせっせと作った自転車です。またがって、漕ぎます。たまに２人乗りもしています。
逆さにまたがると、バイクです。運転速度が増します。
ある子は、紐をつけて首からぶら下げ、望遠鏡にします。
肩に担いだら、ビデオカメラだそうです。（パパラッチしては「やめて！」と言われている…）
数人で担いでワッショイ！お神輿のこともありました。
カマドに火も点けれるし、
お鍋に水を入れるホース？にもなれば、
哺乳瓶にもなるし、
お医者さんの聴診器にも、体温計にもなります。
お兄ちゃんが学校へ行くときは鉛筆でした。…この辺、だいぶ大きいですけれどね。
布も、
床に広げては”一部屋”になり、
頭からかぶってお嫁さん、首に巻いて姫のドレス、
寝ている赤ちゃんに掛ける毛布になったり、患者さんの枕になったり。
コマ大会の会場にもなれば、
ドアノブに結んでカーテンの事もあるし、
卵になりたい時には”殻”の役割だってします。
もう何でもありです。
このところは、部屋の中でも外でも、ひったすらにごっこ遊びの嵐！です。
今日は、外で「お店ごっこやろう！」と言ったかと思ったら、
「お味噌ごっこやろう！」でした。
のこぎり台を”味噌トラック”にして、みんなで乗り込み、
バケツに味噌をつけ、味噌樽を運び、売りに出たり、旅行に出たり？大賑わい。
「味噌入り味噌汁と味噌なし味噌汁、どっちにしますか？」
「…味噌入りの方で！」
明日も、明後日も、おそらく果てしなく続きますねぇ 。
明日もお待ちしております！の遊び道具たち
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ときわの森では、新しい仲間を募っています。
園児の対象年齢＊３歳児から５歳児
(年度のうちに４歳・５歳・６歳の誕生日を迎えるお子さん)
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基本保育時間＊月曜から金曜の９：００から１６：００
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