今年初めての海!この顔ぶれで初めての海!です。
波打ち際、くらげをぷにぷにしながら、足を濡らしてのお散歩。
押し寄せる波が、少し怖いちっちゃこびと2人。
「大丈夫だよ。」と、優しく手をひいていた姉さんたち。
そのうちに、湧き上がる ”ひゃっほー!” が抑えきれず、波に飛び込んで行くもんで、
ちっちゃこびとはいつの間にやら、いちばん気持ちが分かるちっちゃこびと同士で手に手をとって、支え合って、波のはじっこを2人でちゃぷちゃぷ歩いていましたよ。
姉さーん !!! ふふふ。
曇っていたけれど、水は温かくて、最後はいつも通りに全身ずぶ濡れに ❤︎
ちっちゃこびともです。
みんな、顔からお腹から足の指まで、キラキラの金の砂と潮の香り。
海の生き物みたいです。
海ってすてき。
2018年5月31日木曜日
2018年5月29日火曜日
桑の実タルト ❤︎
ここのところ、森をガサガサしては、着々と桑の実を集めて来ました。
ときわの裏や、鬼ごっこ広場に探しに出掛けては、
口に放り込むのは1粒だけにして、せっせと溜めて来たんです。
そして今日、いざ! ”桑の実タルト” を作りました。
先ずは、集めて冷凍していた桑の実の柄をとり、お砂糖を少し振りかけて、コトコト。
次に、生地作り。こねこねは、パンの時もやりましたもの。お手のもの。
それから、お豆腐を ”裏ごし” …去年は外の泥料理で一大『裏ごしブーム』が巻き起こりました…。後は、ひたすら泡立て器で、掻き混ぜます !!!
おいしくなぁれ、おいしくなぁれ、で、進めていく作業。
紫の指を眺め、顔を見合わせ、にんまり照らして、です。
仕上げは、お昼寝の後。
庭の母さんにオーブンで焼いてもらった生地に、砂糖煮の桑の実を混ぜたきれいな紫のクリームをたっぷり入れて、本日またまた摘みたての桑の実で覆いました。むふ。むふふ。
クリームが柔らかすぎて、柔らかな黄緑の柿の葉を採って来て、お皿にしました。
「水と 土と お陽さまと すべてのものにありがとうございます。いただきます!」
…ぺろり❤︎
毎日の中に散りばめられているちいさな恵みが、どれほど私たちを喜ばせてくれるでしょう。日々を彩ってくれるでしょう。心から感謝です。水も、土も、お陽さまも、雨も、風も、ちいさな生き物たちの営みへも、囲んでくれている人たちへも。ぺろり ❤︎
2018年5月23日水曜日
あったかい雨
2018年5月17日木曜日
筍巻き巻きくるみパン!
今日は、『筍巻き巻きくるみパン』を作りました。
朝から、お世話係の2人組で生地をこね、くるみを割ってほじくり、庭のほそーい筍を取りに行き、皮をムキムキして、巻き巻きして、です。年長は火焚きの薪割りも、ね。
初めて焚き火で焼いたパンはアチチッ!とおいしくて、
今度は焼きたてパンと庭の母さん・父さんの美味しいスープでお昼ごはんにしよう ❤︎ と、ひとしきり盛り上がりました。
見た目はちくわみたい。おいしいねぇと食べながら、覗くことだって出来るんです。
庭の兄さんは一口貰って食べたと顔を出し、「おいしいかったけど、筍の味しなかったよー」と。『筍巻き巻きくるみパン』巻いてはありますが、筍入っておりません。
!!!!!!!!
おしっ、次は筍入りのパン、焼いてみますか!
食べ物の予定を立てるって、しあわせねー。わたしたち、おいしい予定だらけね。感謝!
朝から、お世話係の2人組で生地をこね、くるみを割ってほじくり、庭のほそーい筍を取りに行き、皮をムキムキして、巻き巻きして、です。年長は火焚きの薪割りも、ね。
初めて焚き火で焼いたパンはアチチッ!とおいしくて、
今度は焼きたてパンと庭の母さん・父さんの美味しいスープでお昼ごはんにしよう ❤︎ と、ひとしきり盛り上がりました。
見た目はちくわみたい。おいしいねぇと食べながら、覗くことだって出来るんです。
庭の兄さんは一口貰って食べたと顔を出し、「おいしいかったけど、筍の味しなかったよー」と。『筍巻き巻きくるみパン』巻いてはありますが、筍入っておりません。
!!!!!!!!
おしっ、次は筍入りのパン、焼いてみますか!
食べ物の予定を立てるって、しあわせねー。わたしたち、おいしい予定だらけね。感謝!
2018年5月14日月曜日
住んでいます
すっかり暑くなったこの頃。白い野ばらの木陰でお弁当です。いい匂い。
ちっちゃこびとが見上げて言いました。「あれなぁに?」
「チッチの家だよ。」
毎日庭へやって来ていた歌と鏡が好きな”チッチ”が住めるようにと、まだ寒い数ヶ月前、トントン巣箱を作ったのだけれど、冬鳥のチッチは屋根にフンだけ残して、北へ旅立って行ったのでした。
ちゅうこびとも見上げて言いました。「今は、誰が住んでるの?」
「う〜ん、今は誰か住んでるのかなぁ。」
「うん、誰かいるよ。」とちゅうこびと。
よくよく見ると…わたしたちの仲間、ヤモリのモリーの手と足が !!!!!
チッチが来るのは冬だからね。どうぞ、どうぞ!
言われてみると、モリーにもぴったんこの大きさのお家ね。
↑お家の中にモリーも写っているんだけれど…暗くて見えない。
ちなみに。あったかくなって、ときわの中のモリーも動き始めました。
朝、「モリーおはよう!」と扉を開け、一晩で8個くらい落ちているモリーのフン掃除から1日は始まります ❤︎ 夏近し。
ちっちゃこびとが見上げて言いました。「あれなぁに?」
「チッチの家だよ。」
毎日庭へやって来ていた歌と鏡が好きな”チッチ”が住めるようにと、まだ寒い数ヶ月前、トントン巣箱を作ったのだけれど、冬鳥のチッチは屋根にフンだけ残して、北へ旅立って行ったのでした。
ちゅうこびとも見上げて言いました。「今は、誰が住んでるの?」
「う〜ん、今は誰か住んでるのかなぁ。」
「うん、誰かいるよ。」とちゅうこびと。
よくよく見ると…わたしたちの仲間、ヤモリのモリーの手と足が !!!!!
チッチが来るのは冬だからね。どうぞ、どうぞ!
言われてみると、モリーにもぴったんこの大きさのお家ね。
↑お家の中にモリーも写っているんだけれど…暗くて見えない。
ちなみに。あったかくなって、ときわの中のモリーも動き始めました。
朝、「モリーおはよう!」と扉を開け、一晩で8個くらい落ちているモリーのフン掃除から1日は始まります ❤︎ 夏近し。
2018年5月12日土曜日
母の日
2018年5月7日月曜日
雨の日
お休み明けの今日は雨の1日でした。
ちっちゃこびととちっちゃこびとが、扉から外を覗いて、
ときわの庭の水たまりが、池へ、湖へ、海へ!と広がっていく様子を、
すごいねぇ、と話し合っていました。
その後、お部屋をきれいにする時、
布を畳む「♪ふ〜わふわり 一緒にする?」と誘い合ってもいました。
偶然ではなく意識をして、ちっちゃこびと同士でくっつくのは初めてです。
もう5月かぁ。
ザンザン雨の音を聞きながら、子どもたち、壁に何かを見つけました。
声だけが聞こえて来ます。
「あ!カタツムリ」
「本当だー」
「家ないね!」
…それは違う生き物かしら?
さて帰ろうか、とみんなで「また明日!」して、
リュックを背負うのに、いつものように「♪ ちっちゃこびとさん」と呼んだら、
「♪ はぁい」…ん?
年長の兄さんが澄ました顔できれいな声で返事をしました。
ちっちゃこびとの2人、固まっておりました。動揺走る。…もしかして…
同志の年長たちに笑顔で突っ込まれるまで、気が付かない兄さん。
いやいや大丈夫、兄さんは年長ですからご安心を。
でへへ〜。
平和な雨の1日でした。
ちっちゃこびととちっちゃこびとが、扉から外を覗いて、
ときわの庭の水たまりが、池へ、湖へ、海へ!と広がっていく様子を、
すごいねぇ、と話し合っていました。
その後、お部屋をきれいにする時、
布を畳む「♪ふ〜わふわり 一緒にする?」と誘い合ってもいました。
偶然ではなく意識をして、ちっちゃこびと同士でくっつくのは初めてです。
もう5月かぁ。
ザンザン雨の音を聞きながら、子どもたち、壁に何かを見つけました。
声だけが聞こえて来ます。
「あ!カタツムリ」
「本当だー」
「家ないね!」
…それは違う生き物かしら?
さて帰ろうか、とみんなで「また明日!」して、
リュックを背負うのに、いつものように「♪ ちっちゃこびとさん」と呼んだら、
「♪ はぁい」…ん?
年長の兄さんが澄ました顔できれいな声で返事をしました。
ちっちゃこびとの2人、固まっておりました。動揺走る。…もしかして…
同志の年長たちに笑顔で突っ込まれるまで、気が付かない兄さん。
いやいや大丈夫、兄さんは年長ですからご安心を。
でへへ〜。
平和な雨の1日でした。
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